便秘は朝の過ごし方で解消する!

朝起きてから出掛けるまでの時間は、一日の中で最も忙しい時間帯といえるかもしれません。

しかしその時間は、便秘を解消するのに大切な時間だったということをご存知ですか?
朝目が覚めて身体が起きたら、腸にも刺激を与えて目覚めさせることが重要です。
貴重な朝の時間、忙しくてもできるようなことをご紹介しますので、自分の身体に合うものを見つけて、生活習慣に取り入れてみてください。


布団の中でできること


深呼吸をする
寝たままの状態で、大きく深呼吸をしてみましょう。この時、必ず腹式呼吸で行ってください。
鼻で息を大きく吸ったらお腹を大きく膨らませ、口からゆっくり息を吐くと同時にお腹をへこませます。
お腹の力をしっかり使うことで腸に刺激を与えることができます。
10呼吸ほど繰り返して行ってください。

伸びをする
寝たままの状態で、手を頭の上に組み腕をしっかり伸ばします。
足も遠くへしっかり伸ばし、お腹が引っ張られるのを感じてください。
4呼吸ほどしたら脱力して、2〜3回繰り返します。



布団から出てすぐにできること


伸びをする
両足を肩幅くらいに開いて立ち、両手は頭の上で組んで伸ばしていきます。
グーッと伸ばしたら、上体を前後左右に傾けて、お腹周辺の筋肉を伸ばしていきます。
呼吸をしながら、3〜4回繰り返します。

ウエストひねり
両足を肩幅くらいに開いて立ち、両手は胸の前で合わせます。
骨盤は正面に向けたままで、上体を左右にひねり、腸に刺激を与えます。
呼吸を止めないように気をつけて、左右各4回ずつ行います。



朝食の前に…


水分補給
「朝起きてすぐ水をコップ1杯飲むといい」という便秘解消にまつわる話を聞いたことありますよね。
これは、夜寝ている間に汗をかき、水分が不足している身体にとって必要なことになります。

また、水分を摂ることで、内臓に刺激を与えることにもなります。
飲むものは、ミネラルウォーターでもお茶でも構いません。
炭酸水が腸の働きを刺激するともいいます。
この場合、糖分が入っていないものにしましょう。



朝食は必ず摂る!

朝は食欲がなくて食べられない、コーヒー1杯だけでいい、食べる時間がないなどという人も多いのではないでしょうか。
3食の食事をきちんと摂ることは、自律神経のバランスを整えるのに効果的です。
スッキリ排便するためには、交感神経と副交感神経がうまく働かなければならないのです。

また、食事をしないことには、便は作られません。
食欲がないという人は、腸内環境を整える働きのある食材を選んで、少しずつでも試してみてください。